ハープほど癒される楽器はないと思います。

もちろん、ピアノやヴァイオリンも十分に美しいのですが、俗世間にどっぷり漬かってしまってる印象があります。

ところが、ハープ、アルパに関しては、周囲に実際にやってる人ってあまりいないでしょう。

どこか特別な人が演奏する楽器のようなイメージがあると思います。

癒されるのも、そういうことが理由の一つかもしれませんね。

それだけに、実際にハープを演奏すると、自分が特別な人間のように思えてくるから、不思議です（笑）

聴く人を癒して差し上げるというような、上から目線で演奏してしまうこともあります。

決して、自分は、そんなに崇高な人間ではないんですけどね（笑）