ハープ、アルパは、一見優雅な楽器ですが、実際演奏してみると、結構キツイですよ。

弦を指で弾くわけですが、弦が結構丈夫にできていて、変な弾き方をすると、指にマメができて大変です！

正しい弾き方を学んで、正しく演奏すれば、まぁ大丈夫なのですが、自己流でやってしまうと、とんでもないことになります。

女性がよく演奏するので、優雅そうに見えますが、実はかなり大変なのです。

ハープだけでなく、なんでもそうですが、見かけはよく見えても、実は意外に大変だった。。。ということがよくあるものです。

まぁ、苦労して演奏するからこそ、優雅な音色を奏でることができるわけなのですがね。

ハープの音楽を聴く機会があれば、たまには、こんなことを考えながら、接してみてもいいと思います。

ある意味感動すると思いますよ。